(上段左から右)
Harley Flanagan / Cro-mags
あんまりなアルバムタイトルですが、あらゆる批判を力ずくで跳ね返す2016年1番の名盤です。
Bob Mould / Patch The Sky
ここ数作のソロ活動の充実ぶりときたら!
Midway Still / Go Team No Hope
メンバーの息子さんが亡くなられたそうですがめげずに頑張ってほしい…。
Tony Molina / Conront The Truth
Weezerはちょっぴり封印して。安らかな眠りや死別を想起させるメロディー。シングルながらズシンと響く名作です。
Diiv / Is The Is Are
こんな音楽聴いたことないよ!と新鮮な感動を与えてくれたバンド。今後もずっと聴き続けていくでしょう。
(下段左から右)
Americanfootball / Americanfootball2
レジェンドの復活作は入れないつもりでしたがやっぱり良いものは良いということで。
Descendents / Hypercaffium Spazzinate
DesendentsもAmericanfootballも良さがわかったのはここ2、3年です。
Dyke Drama / Up Against The Bricks
2016年最も注目を集めたG.L.O.S.S.のフロントマンSadie Switchbladeさんのソロ2作目。怒りながら笑って泣いているような美しいルーツロック寄りのパンク。なんといってもギターサウンドが最高だ!
Praise / Leave It All Behind
1stはパッとしませんでしたがこの2ndで化けたと思います!
Chandeli'ers / Breaker
ホロ泣きのパーティーパワーポップ。
- 田吾作さん 2016 BEST -
- FREE SPACE -
今回も参加できてうれしいです。
かつてほどパンクに対する思い入れや熱狂はなくなってしまい、違うジャンルの音楽ばかり聴いていたのでベスト10もそういった音源をチョイスしようかギリギリまで悩みましたが結局パンクやロック系を選んでみました。1位はぶっちぎりでHarley Flanaganさんで決まり!
他ジャンルのベストは更新も滞ってしまったブログで選出するかもしれませんし、しないかもしれません。
今年もよろしくお願いします。