(上段左から右)

The Murderburgers / The 12 Habits of Highly Defective People​

先日来日したThe Murderburgersの最新作。以前の作品よりも哀愁度が高めで、熱量もあります。彼らとツアー回ったこともあり個人的にも思い入れのある一枚になりました。
 

Ray Rocket / Do You Wanna Go To Tijuana?

Teenage BottlerocketのフロントマンであるRayのソロアルバム。TBRの曲に加えて新曲２曲、カバー１曲収録。アコースティクアレンジなんですが、結構アレンジが凝ってます。よく休日の朝にコーヒー飲みながらレコードで大音量で聴いてました。

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THE MSGs / SYSTEM FAILURE

福岡在住のPaul率いるPop Punkバンド。王道90’s Lookoutサウンドで、日本には居そうでいないタイプのバンドですね。彼の声質も◎。

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WEEKEND DADS / SEPTEMBER DOWN

It’s Aliveからリリースの最新作。今まで彼らの存在は知ってたんですが、音源購入までにはいたらず。It's Aliveに大量オーダーしたタイミングでついでに買ったんですが、すごく良かったんで以前の作品も購入しちゃいました。D4を感じる曲も有。Varsity Weirdosのメンバーも在籍。

Masked Intruder / Love and Other Crimes
脱FatのEp。サウンドが前作よりも甘すぎずで、1st以降の音源では一番好きです。彼らの今後の音の指標になった気がします。音的にも聴いてて気持ちが良い一枚。

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(下段左から右)

Jagger Holly / DJ Free Europe
Johnie3のフロントマンJayによる新バンド。Johnie3時代の突き抜けPop Punkに加えてパワーポップ要素も加わって隙きが無くなりました。CDとレコードでジャケが違うのも◎。個人的にはBest Disc Of 2016です。海外のリアクション見ても、今年のベストリリースに断言する人もいましたね。

Descendents / Hypercaffium Spazzinate
とにかく音がめちゃくちゃ良くて聴いててテンションあがります。安定のクオリティですね。

The Unlovabbles, Dirt Bike Annie / Reunion Show
両バンドとも新作が聴けただけで嬉しいですね（DBAはもうやらないようですが。。）。音的には今までの作品より物足りないんですが、相変わらず曲の平均点が高くて最高です。Unlovablesはちゃんとケツデカ姉ちゃんがコーラスで在籍状態で、ライブが見たいですね。

Starry Nights / Starry Nights
Lipstick HomicideのKateとBlendoursのTraverなど在籍のバンド。オケは完全にLipstick Homiceideですが、ボーカルがRachelでなくKateなので突き抜け感は無いんですが、Kate特有のジワジワくる熱さがあって好きです。もっと良い音で聴きたいってとこだけ不満です。

Batfoot! / Cut the cord
個人的に今までの彼らの作品の中でも、音質・曲ともに最高です。
今までの金太郎飴スタイルRamone Punkから初期Allisterみたいな曲もあって、曲のバリエーションも増えましたね。

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(三段目)

SEATTLE FUCKING SUPERSONICS / FOUR TWENTY FOUR SEVEN

90年台アメリカンPunk感のあるバンド。MelodicとPop Punkの中間みたいな感じで、現行のバンドには聴こえないですね。
曲によっては、Another Damn Disappointmentを感じました。