(上段左から右)
SET IT OFF / DUALITY : STORIES UNPLUGGED
日本では500枚限定でCD化のアコースティック盤。未だに店舗に並んでるのが信じられないほどに名盤。
4TH 'N GOAL / TURN ON THE LIGHT
BMTHの"Drown"カバーで知った人も多いであろう、イタリアのPOP PUNKバンド日本でビュー盤。今年一のPOP PUNK盤でした。
BULLET FOR MY VALENTINE / VENOM
1stの時のプロデューサーと再び組んだことにより、前作が嘘のようなクオリティ。
FACT / KTHEAT
年内解散によりFACT最後のスタジオアルバム。"FACTらしさ"を突き詰めたような、FACTならではのラストアルバム。
Bring Me The Horizon / THAT'S THE SPIRIT
Linkin Parkを彷彿とさせるスタジアム級ロックサウンドに進化し、今作でこの界隈から頭ひとつふたつ抜きん出た感ある。
(下段左から右)
coldrain / VENA
Hopless契約後初の世界リリースのアルバム。自分たちのルーツであるニューメタルを意識したいう4枚目のフルアルバムは世界基準へ。
If I Were You / THE SLEEPLESS
国内レーベルからは"ポスト・ハードコアの真打"と銘打たれリリースされたバンド2枚目のフル作。シアトリカルで、クリーンとスクリームのバランスも良く、真打の名に相応しい。
FOUR YEAR STRONG / FOUR YEAR STRONG
前作のミニアルバムそのままに、FYSならではのセルフタイトル作。不満などひとつもないさすがの名盤。
Strung Out / Transmission Alpha Delta
FATの誇るスピード王の新譜は、今まで通りのメタリックなリフを武器に、PUNKなのにPUNKでないクオリティの高さは今回も健在。
カラスは真っ白 / HIMITSU
知名度絶賛拡大中、ポップ×ファンクを武器に国内唯一無二の音楽を奏でる。楽器隊は皆技巧派で、ライブでも多様なアレンジがまた秀逸。
- トトさん 2015 BEST -
- トトさんの2015 BEST LIVE (ACT) -
①A Loss For Words(ICE GRILL$ FEST 2015)
解散が決まっているAL4W、正真正銘の日本ラストライブ(ツアー)。
日本をとても気に入ってくれ、Farewell Tourも敢行、それも全て国内所属であるICE GRILL$のおかげであり、レーベルオーナーの親友ミズキのおかげだ、と。
vo.Mattyに涙まで流させたのは、間違いなくレーベルと、国内AL4Wフォロワーのおかげだと思った。もらい泣きしたのは言うまでもなく、間違いなく今年のベストライブ。
②Smile And Burn(As It Is@下北沢ERA、SHIBUYA CRASH 2015、新宿MERRY GO-ROUND)
Romantic Nobita Records主催で、ドイツのパンク・ロックバンド初の来日ツアー。日本に来ることが夢だったと語るバンドのライブは、バンド自身がとても楽しそうにライブしてたことが印象強い。As It Is公演の時が初見で、CRASHは元々行くつもりだったが、新宿公演は急遽行こうと決めたのは、やはりライブが秀逸だったから。
③FAT WRECKED FOR 25 YEARS
もはや名前だけに成り下がったPUNKSPRINGとは一線を画す、名門PUNKレーベルFAT WRECK CHORDSの25周年記念フェス。近年、ここまでリスナーから批判・反感の少ないラインナップは近年稀に見ることは間違いなく、フロアの客も良識人が多く、バンドも客も最高のフェスだった。
- FREE SPACE -
2013以来、2年ぶりに投稿させていただきました。
昨年はmixiからAmebaに移行して本格的にブログ生活をスタートさせた為、あれよあれよという間に1年が終わってしまい、こちらに投稿できませんでした。
今年はより本格的に、レポ以外の音楽ネタや音源のレビュー記事も数多く書きつづりました。
もちろん、2016年も頑張っていこうと思います。
R'n'Rさんには、いつの間にかリンクも貼っていただいて感謝です。
2016年にはブログタイトルも『喜怒音楽(きどおとらく)』と改名して気持ち新たに頑張っていこうと思います。
こちらのサイトさんとは多少、好みや趣きが違う音楽を取り上げがちですが今のシーンを憂い、どうにかしていこうという気持ちは人一倍!
って感じで、長々とすいませんでした。
他の方のランキングも楽しみにしています。