きりぬ さん
(上段左から右)
Beach Slang / The Things We Do to Find People Who Feel Like Us
フルアルバムが出るとの情報を得たときから必ず良いモノになるに違いないと思っていたBeach Slangの新譜はやはり良かった。The Replacementsを感じるけど、古臭さの全く無いモダンさ。今年一番聴きました
Loma Prieta / Self Portrait
今年買ったハードコアの新譜で一番聴いた一枚。時折見せるメロディアスな流れ等、今作で曲の振れ幅が一気に広がった気がします。一口に激情とは言えなくなったサウンドが最高です。
NOT WONK / Laughing Nerds And A Wallflower
インディとパンクを結ぶ、唯一無二のサウンド。ライブも今年2回見ましたがどちらも最高でした。
envy / Antheist's Cornea
ポストロック化が顕著だった前作に比べてハードコアの要素が再び盛り返してきた、これぞenvyなアルバム。
TITLE FIGHT / HYPERVIEW
シューゲイズへのアプローチを入れたりと、またまたガラッと音楽性をチェンジしてきたTitle Fight。けれど根っこの「パンク」は変わらないんですね。どこまで行ってしまうんでしょうこのバンドは。
(下段左から右)
WESTKUST / Last Forever
スウェーデンから飛び出してきたシューゲイズバンド。シューゲイズとは言いながらも気怠い感じではなく、曲もコンパクトでポップで聴きやすいです。Run For Coverとの契約も納得。
FOR A REASON / FOR A REASON
聴いているだけで熱くなれる、そんなアルバム。やっぱりこの手の音にはいつまでも弱いです。ライブで歌いたいです。
Turnover / Peripheral Vision
こちらもガラリと音楽性をチェンジ、シューゲ/ドリームポップな透明感あるサウンドがたまりません。
The Sleeping Aides & Razorblades / Favorite Synthetic
パワーポップからUKメロディックまで感じるふわふわなポップソングと時折見せる切な系メロディがクセになる一枚。
cero / Obscure Ride
グルーヴィンなブラックミュージック。今まで聴くことのなかったジャンルの音楽でした。出会わせてくれた友人に感謝。Summer Soulは今年のキラーチューンだった。
- きりぬさん 2015 BEST -
- きりぬさんの2015 BEST LIVE (ACT) -
①Mineral @京都Growly
②THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SUMMER FESTIV@L 2015 @グランキューブ大阪
③THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile - @幕張メッセ
- FREE SPACE -
こんにちは。今年も参加させていただきました、きりぬと申します。今年も数多くの素敵な音楽に出会えた年でした。今年も例年通り、年始に皆様のベストを拝見しながら音源をじゃぶじゃぶ買っていきたいと思っています。